美味しくて安全なリンゴを、より多くの人に食べてもらいたい。

葉取らずリンゴ

食べてみて!

アップルファームクラブの「葉取らず」ふじ

リンゴの甘さは、葉っぱが光合成して作られたデンプンが、果糖やブドウ糖などの糖類に変化したもの。
「ふじ」などの赤リンゴには主に3通りの栽培方法があり、それぞれ食味や特徴に違いがあります。

比較表

葉取らず(はとらず)栽培
収穫まで葉を取らないので、葉の跡が色ムラになりますが、最も蜜入り(※注)の良い美味しいリンゴに育ちます。

無袋(むたい)栽培
10月頃になると果実の周りの葉を摘み取って、果実への日当たりを良くします。「葉取らず」より糖度は低くなりますが、蜜の入り(※注)と、赤い色づきが人気で、最も流通しているリンゴです。
「サンふじ」などのように「サン~」と呼ばれることが多いです。

有袋(ゆうたい)栽培
初夏に果実を特殊な紙袋で包み、9月の中頃になると袋を外し、果実の周りの葉を摘み取って着色させます。
「無袋栽培」より葉を取る量が多く、葉を取る時期や収穫時期も他の栽培方法より早いため、糖度は最も低くなります。
糖度は低いですが、とても綺麗な色に仕上がり、長持ちもするので、冷蔵庫で長期保存されて、6~8月頃まで出荷されています。

戦後間もない頃などは農薬が未発達で、害虫などを防ぐため新聞紙で作った袋を被せたそうです。半世紀ほど前までは、殆どが「有袋」栽培だったわけです。

~当園のこだわり~

真っ赤なリンゴに育てるには、葉を摘み取る他にも「ツルまわし」という作業を行います。
葉を取っただけでは、果実の日陰の面が色づきません。そこで、日当たり側が色づいたら、日陰の側にも日が当たるように、一つ一つ手作業で果実を回転させます。
この「ツルまわし」をしないと、日陰側が色づかないだけでなく、日当たり側の糖度が高く、日陰側の糖度が低いという状態にもなり、食べる場所によって食味にばらつきのある果実になってしまいます。

「葉取らず」の場合、葉の跡が残ってこそ「葉取らず」、と考えている業者が多いのか、「ツルまわし」の有無は市場価格に反映されないため、一般に出回っている「葉取らず」のリンゴは、残念なことに「ツルまわし」をしていないものが殆どです。

当園ではもちろん、「ツルまわし」を行っています。他にも、日当たりの良い場所から「葉取らず」栽培に適した樹をあらかじめ選び、年初から「葉取らず」で栽培するために育てています。
安全で美味しいリンゴづくりの結晶「葉取らずふじ」を、どうぞご賞味下さい。

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